Google Meet のビデオ会議でカメラからライブ動画を共有して、オブジェクトを表示したり、インタラクティブなプレゼンテーションを作成したりできます。
ドキュメント カメラに接続して、Google Meet で物理的なドキュメントを共有することもできます。
カメラからプレゼンテーションを配信できる Workspace のエディション重要: カメラからプレゼンテーションを行うには、次の Workspace エディションが必要です。
- Business Standard
- Business Plus
- Enterprise Essentials
- Enterprise Standard
- Enterprise Plus
- Education Plus
- Teaching and Learning Upgrade
- Google Workspace Individual
- Frontline Standard
カメラ設定からの画面共有をオンにする
重要:
- この設定が有効になっていない場合、カメラを画面の共有方法として選択することはできません。
- 別のビデオ会議カメラまたは仮想カメラに接続していることを確認します。
- Google Meet のビデオ会議に参加します。
- 画面下部のその他のオプション
[設定]
[全般] をクリックします。
- [全般] タブで、[カメラのコンテンツを共有する] をオンにします。
- カメラに関連付けられたマイクがキャプチャした音声をパソコンで再生する場合は、[カメラのコンテンツに関連付けられた音声に Meet の音声信号処理を使用する] をオンにしてエコーを回避します。
- 推奨: 音声処理の仕組みがよくわからない場合は、このオプションをオフのままにすることをおすすめします。
- ダイアログ ボックスの右上にある閉じるアイコン
をクリックします。これで、画面共有時にカメラを選択できるようになりました。
ビデオ会議中にカメラから画面共有を行う
重要: 以下の手順を行う前に、カメラ設定からの画面共有を有効にしてください。
- ビデオ会議で、会議画面の下部にある [画面を共有]
[カメラ] をクリックします。
- ドキュメント カメラまたはその他の外部カメラと音声入力を選択します(必要に応じて)。
- [共有] をクリックします。
動画制作ツールからコンテンツを取り込む
重要:
- 以下の手順を行う前に、カメラ設定からの画面共有を有効にしてください。
- 動画制作ツールからライブ動画を画面共有できます。
- これは、通常のスピーカーのウェブカメラ動画よりも動的コンテンツを含む制作動画の素材を共有する場合に推奨されます。
- コンテンツは常に切り抜きなしで、最大 1080p の解像度と最大 30 FPS のフレームレートでエンコードされます。
- 会議の招待状で [参加] をクリックします。
- 控え室の [その他の参加方法] で [コンパニオン モードを使用] をクリックします。
- 会議画面の下部にある [画面を共有]
[カメラ] をクリックします。
- 接続されているハードウェア デバイスまたは仮想オーディオ / ビデオ ソースを選択します。
- [共有] をクリックします。